心変わり (モダン・クラシックス)
商品のくくり : □ 文学 - 文芸作品

販売価格

300円

購入数  

型番   単行本

心変わり (モダン・クラシックス)
■ミシェル・ビュトール
■清水 徹[翻訳]
■河出書房新社・1973年・4版
■B6判・並製本(クロス装)
■255ページ
■コンディション:粗
※ビニールカバー欠。表紙と見返しにイタミとヨゴレ。小口にヤケとシミ。本文は経年劣化。


本のあらまし
45歳、男性。パリに妻子がいるが、ローマに愛人がいる。そう、「きみ」はどこにでもいる人間だ。そして、起こることもありきたり。言葉で残すまでもないこと、書き起こすまでもなことだが、記された文字のつらなりは、読み手の意識のなかで裏返る。これを読んでいるのは誰か? 「きみ」だ…。ビュトールが1957年のルノド賞を受賞した、二人称による長編小説。

はみだしコメント
現在は、清水徹が全面改訳した岩波文庫版がありますが、原著のみならず翻訳にも時代性があるので読み比べてみてはいかがでしょう。
また、二人称ばかりが注目されがちですが、ビュトール自身は「もっとも(ジュール)ヴェルヌ的な作品」と語っていますので、その視点から読んでみるのも面白いかもしれません。

はみだしリスト
●ビュトール『即興演奏』(河出書房新社)
●ビュトール『時間割』(中公文庫/河出文庫)
●ビュトール『段階』(竹内書店)
●ビュトール『文学の可能性』(中央公論社)
●ビュトールほか『ビュトールとの対話』(竹内書店)
●ビュトール『絵画のなかの言葉』(新潮社)
●図録『ミシェル・ビュトールと画家たち 100の本・100の美術空間』(西武美術館)
●ビュトール『中心と不在のあいだ』(朝日新聞社)
●M.BUTOR, A.VILLERS『PICASSO-LABYRINTHE』(konkursbuchverlag)
Copyright(c)2009-2012 ”THE DESK”All Right Reserved.